公論サポーター・まいこさんの
報告をご紹介します!
高市氏の媚米について、takaichi flatterで検索したところ、英文記事が沢山ヒットしましたので
時系列でタイトルとURLを挙げてみます(翻訳はchatGPT)
①『ポリティコ』政治に特化した アメリカ合衆国 の ニュースメディア 主にワシントンD.C.の 議会 や ホワイトハウス 、 ロビー活動 や報道機関の動向を取材
「高市氏の綱渡り外交:トランプをおだてても、増長させるな」10月26日
https://www.msn.com/en-us/news/other/takaichi-s-tightrope-flatter-trump-don-t-feed-him/ar-AA1Pe2eY
この記事は、多くの海外メディアが引用しているようです。
②『ディプロマット』アジア太平洋地域を代表する国際時事雑誌
「初の首脳会談で、高市氏は安倍路線、お世辞、そして防衛計画を駆使してトランプに取り入った
日本が米国の防衛要求に進んで従う姿勢は、将来的に戦略的自立を高める可能性がある一方で、同盟関係を弱めるリスクもある」10月28日
https://thediplomat.com/2025/10/in-first-summit-takaichi-uses-abe-legacy-flattery-and-defense-plans-to-engage-trump/
ディプロマットは皇位継承について良記事を出しており、mantokunさんが英文で意見投稿して、すぐ返信が来たメディアです。
https://thediplomat.com/2025/09/prince-hisahito-and-japans-imperial-future/
https://aiko-sama.com/archives/61784
③『ジャパンタイムズ』日本最大かつ最古の英字日刊紙
「トランプ相手なら、お世辞があれば高市氏は何でも手に入れられる。
安倍晋三の手法をなぞるように、両首脳の会談は愛想、贈り物、そして象徴的な演出に彩られていた」10月29日
https://www.japantimes.co.jp/commentary/2025/10/29/trump-flattery-will-get-takaichi-everywhere/
④『テヘラン・タイムズ』イラン・イスラム共和国初の英字日刊紙
「トランプの金ぴかの檻と、お追従の教義 世界中で繰り返されるへつらいの作法が、見せかけとごまかしで政治の根幹をむしばんでいる」11月5日
https://www.tehrantimes.com/news/520039/Trump-s-gilded-cage-and-the-sycophancy-doctrine
日が経つにつれて、媚米が、どんなに卑しいかが露わになる、
メディアの表現がどんどんエスカレートしている印象です。
世界中にバレているというのに、
日本の中だけタコツボ化して、
「高市首相の批判をするな! あの外交は大成果だ!」
という意見しか許されないかのような空気が
作られているというのは、
本当に恐ろしいことだと思います。
ネットというのは本来はこのように、
たとえ国内世論が操作されていても
海外の客観的な情報が手に入るというところに
価値があるはずなのですが、
逆にもっぱらタコツボ化を促進するために
使われているというのが、
なんとも腹立たしい限りです。




















