昨日の横浜ライブ、楽しかったですね〜♬
新たに命名されたもくれんさんと私のダンサーズ、
正式名称は
ユキ♡モッキーズです。
名付け親は小林先生なのに、こないだブログで
ササモッキーズになってたし、
「まあ何でもいいか」という気もしないでもないのですが、
ダンサー・ユッキーと
ダンサー・モッキーのユニットで
ユキ♡モッキーズです。
あ、ダンサーズの中に、ゴッキー・ザ・ゴールドも
入れてあげたいと思います♬
さて。
いきなり話題は変わって今朝の読売新聞。
皇室に関する全国世論調査の詳報がありました。
皇位継承が難しくなる不安を感じている人、
女性天皇に賛成である人は、いずれも約7割。
ほか、注目したのはこちら。
皇位継承に関しては、これまで、父方が天皇につながる
「男系」の天皇だけで、母方が天皇につながる「女系」の
天皇はいませんでした、あなたは、これまでと同じように
「男系」を維持する方がよいと思いますか、それとも、
「女系」も認める方がよいと思いますか。
男系を維持する方がよい 13%
女系も認める方がよい 64%
どちらともいえない 22%
答えない 1%
この読売新聞の設問自体、間違っている。
そもそも欠史八代が念頭にないし、
古代に「父方の〜」なんて考え方はしておらず、
合議制で実力がある人が選ばれていたし、
元明天皇から元正天皇への皇位継承は明らかに女系継承だし、
どこが「これまで『男系』の天皇だけ」なんじゃい!!!
とツッコミを入れたくなるのだが、
誘導尋問かと疑うようなこの設問に対しても、
「男系を維持する方がよい」と答えたのはたったの13%だ。
男も女もない、国民統合の象徴として相応しい方、
それを考えたら愛子様しかいない。
名古屋大の河西秀哉准教授が
「国会は、短期的な皇族数の確保策しか
議論していない」と、コメントしている。
その通りだ。
威勢のいいことを後先考えず口走るのが保守ではない。
先々を見通して、現状とのバランスを考慮しつつ
この国のために最善の方法を探っていくのが
本来の保守だ。本当の愛国者だ。
永田町に真の愛国者はいるか?
BLOGブログ




















