12/15[朝食]
*塩ラーメン半量
（味付玉子·チャーシュー·ザーサイ·白、青ネギ）
*バナナ·柿·ヨーグルト
昨日は「おぼっちゃまくん」の新作3本目のコンテを完成させ、
「神功皇后論」の次回のアイデアも面白いストーリーが思いつき、
今日からシナリオ・コンテに入る。
なかなか調子良い。
昨日の「べらぼう」は最終回だったが、蔦屋重三郎が死の病も
利用して、作家の同情を書い、本の企画を次々に実現していたが、
わしの発想に近いなと感心した。
文化を創造する主人公は大河ドラマでは異色だった。
よくこんなドラマに挑戦したものだ。
製作陣を立派だった！と褒めてやりたい。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
