ゴー宣DOJO

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みなぼん
2010.6.21 08:22ゴー宣道場

『ゴー宣道場』 参加者へのお知らせ

さらに、よしりん先生から、
『ゴー宣道場』参加者、特に、
会員のみなさまへのお知らせです絵文字:お知らせ


『ゴー宣道場』は思索の場、思想の聖域です。

これは特定の人物に利益を与えたり、
特定の対象を支援する運動団体ではありません。
ましてや人数を集めて、集会やデモを行い、
何者かに圧力をかける団体ではありません。

普通、左翼の集会にしろ、
保守系の集会にしろ、
そこに集まる参加者を、
他団体に勧誘する者が現れます。

『ゴー宣道場』にも、既に、
他団体の運動に勧誘していた者がいたようです。

『ゴー宣』を読んで愛国心に目覚めた多くの者が、
すでに複数の団体に誘われ、加入し、
その団体の影響で、
過激な行動に走っていることも知っています。

この「道場」までを、
そのような他団体の草刈り場にすることを、
わしは放置しません。
ここは思想の聖域でなければなりません。

もちろん、排除の論理でなく、
特定の団体に影響を受けた者、
特定のイデオロギーを持つ者が参加してきた場合、
「イデオロギー」を軟化させ、
「思想」する頭脳に変えてやる努力は
惜しまないつもりです。

しかしできれば、他団体の運動に関わっていない人を
会員にしたいものです。
信頼して何でも話せる精鋭部隊を作りたいので。

今まで、いくつもの運動団体を見てきて、
内部分裂が起こる過程も観察してきました。
堀辺師範も、
骨法道場に侵入した他団体の者に
悩まされた経験をお持ちです。

安全保障に敏感なのは、
堀辺師範とわしの、
戦いの場数の多さから来るもので、
仕方がありません。
何事もなく、平和に無防備に続けていけたら、
本当に良いのですが。
それは、この日本という国にも
当てはまる心情ですよね。

『ゴー宣道場』は、現場を持って、
地に足をつけて生活する者が、思索する場です。
そこから「公論」の核を放射することになるのです。

参加者は “ 『ゴー宣』のブレインになる ”
と考えてくれてもいいですよ。

わしが「例え、5名になっても続ける」と言ったのは、
それなりの覚悟があるからです。
もし50名の個々の現場を持つ者が、
腹を割って話し合う場になれば、最強でしょう。

次回の『ゴー宣道場』の終了後、
話をしたいと思います。


よしりん先生からの、重大なお知らせでした絵文字:重要

今後、もし他団体への勧誘等をする人物を見つけたら、
名前を特定し、以降、『ゴー宣道場』へは出入り禁止にします
絵文字:バツ

勧誘された方も、
そういった話しに安易にのったりしないで下さい。
特に、勧誘された団体が保守系だったりすると、
「そういう団体に協力しないと、保守とはいえないのかな・・・」
と思ってしまうかもしれません。

そんな時は・・・

「身を修め、現場で戦う覚悟を作る公論の場」

なぜ、あえて「現場」と言っているのか、
よく考えてみて下さい。

みなぼん

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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