ゴー宣DOJO

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トッキー
2012.12.3 07:50その他ニュース

年の瀬に、厄介メール。

先日、ツイッターに、

よしりん先生の読者の中に、
自分こそは小林よしのりの一番の理解者だ!
みたいな態度を取る人がいる。
それだけならまだいいが、
他の読者を露骨に小馬鹿にして、
失礼な言動をし始める。
しかもその人自身の意見を聞いてみたら、
愚にもつかない。ホントに厄介」

と、つぶやきぼやいたら、
「小林よしのりライジング」の
「Q&A」「おぼっちゃまくんの人生相談」の
受付用のメルアドに、こんなメールを
送ってきた人がいます。

時浦さんは、なぜ私の正面からの質問には答えようとせず、
あさっての方向を向いて、私の人格を
中傷するようなことを書くのですか。

そのような態度を取られるくらいなら、

完全に無視して頂いた方が余程誠実だと思います。

ある思いを持って、正面から疑問を呈している
ファンや門弟に対して、
このような態度を取られるのは
極めて礼を失したものだとは思いませんか。


自分は他者に対して、口を極めた批判を繰り返しているのに、

自分の陣営が何かちょっとでも批判されると、

それを「ホントに厄介」としか取ることが出来ない人間に、

言論を行う資格があると思われますか。」


私は特定個人を念頭において

あのツイッターを書いたのではありません。

ああいう人は、
それこそゴマンといるのです。

ゴー宣道場の門弟・道場生、

ゴー宣道場チャンネル掲示板の参加者、

私のツイッターのフォロワー、

それぞれに別々の人を思い浮かべるだろうなあ

というくらい、こういう手合いは多いのです。


それに対してこのようなメールを、
しかも私の
ツイッターもしくはメルアド
(この人は私のメルアドを知っています)

にではなく、「ライジング」の公共の
投稿用アドレスに
送りつけてくること自体、
この人、大丈夫か?
と言いたくなります。


なお、この抗議メールの言う

「正面からの疑問」とは、

「小林よしのりライジング」のコメント欄が

「『小林よしのりマンセー』のお追従発言だけ」であり、

このコメント欄はもう読む価値のないもの」で、

ライジングの1500人の読者は
「カルトの閉じた空間」
ではないか、というものでした。


先のツイッターはこの人個人に

対してのものではありませんが、

これはまさに自分だけが

小林よしのりの理解者だと高みに登り、

他の読者を露骨に侮蔑するだけの

「愚にもつかない」意見ではないのでしょうか?


少なくとも、私はそう思います。


で、あくまでも一般論ですが、

こういうことを言い出す人は、決まって

「時浦のような程度の低いスタッフには

理解できないだろうが、小林先生なら、

きっと自分のことをわかってくれる!!」

と考えるのです。

本当に、厄介だー!!

トッキー

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