ゴー宣ネット道場

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高森明勅
2013.1.17 12:32

景気と幸福、亡き父の思い出(1)

今年最初のゴー宣道場のテーマは
「景気と幸福について考える」。

私自身は余り発言しなかった。

だが、道場生それぞれの生活実感に裏打ちされた
貴重な証言が相次ぎ、充実した道場になったと思う。

とくに江戸時代に触れた発言は、
底の浅い論壇では拒絶されるだけだろうが、
示唆に富む。

最も印象に残ったのは、切通理作師範のシャープな分析だ。

これは多くの方々も同様だったのではないか。

生活の現場と、時代全体の「構造」的な大きな問題を
見事に結んだ、有益な提起だった。

そうしたやり取りを聞きながら、
私は何の脈絡もなく、亡き父のことを思い浮かべていた。

(続く)
高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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