ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.3.3 03:18

アンネの日記破損の犯人は在日?

アンネの日記破損事件の犯人は「在日」だとか、
日本のイメージを失墜させる「韓国の陰謀」だという話が、
ネットや極右衛星テレビで語られているらしい。

驚くべき排外主義だ。
憎韓が日常の思考パターンになっていなければ、
そんな発想自体が出てこない。

もし事実としてその通りの犯人だったら、「それみろ」という
快哉の言葉で溢れ返るだろう。
より一層、憎韓が勢いづくことになる。

だが犯罪を即、在日に結びつける思考パターンは
あまりにも恐ろしい。
関東大震災の時に、井戸の中に朝鮮人が毒を入れた
という噂が流布されたのと同じ差別感覚が、
すでに極右勢力の中に甦ってしまっている。

劣化した。
あまりに日本のナショナリズムは劣化した!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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