ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2014.9.7 05:05

英語特区がクールなジャパン?


最近、胡散臭いと思っている政府の政策に「クールジャパン戦略

というものがある。

稲田朋美が海外でゴスロリ・ファッションでキモい姿を晒してたが、

あれが「クール」だと誰が思うのか不思議だ。

アニメや食を世界に発信するというが、政府が発信しなくても、

とっくに民間レベルで発信されている。

外国人も気に入るモノは勝手に受容するだろうし、憧れるだろう。

政府の有識者会議ではこの「クールジャパン戦略」として、

なんと「英語特区」を作ると言う。

英語特区」では公用語は英語になり、テレビも副音声で英語を

流すらしく、このために助成金を付けるという。

特区内で販売する書籍や新聞も英語にするという。

そして会社内を英語化した企業には税制上の優遇措置を与えるという。

税金使ってヒマな文化人を集め、ヒマな議論を積み重ねて出てきた

アイデアが「英語特区」で、だが大臣交代で先行きは不透明だという。

未だに「クールジャパン戦略」というものが、胡散臭いままだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「愛子皇太子の可能性」

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