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トッキー
2014.10.28 03:01その他ニュース

死者に鞭打つのは日本人の品格に反する。

外交評論家の岡崎久彦氏の訃報に接し、
心よりご冥福をお祈りします。
 
先日、土井たか子元衆院議長が亡くなった際に、
作家でNHK経営委員を務めている
百田尚樹氏はツイッターで、
 「土井たかこが死んだらしい。彼女は拉致などない!
と断言したばかりか、拉致被害者の家族の情報を
北朝鮮に流した疑惑もある。
まさしく売国奴だった。」
 と発信しました。

私はこれ見て呆れて、
「日本人は、どんな悪人でも
死んだらホトケとするのが美徳で、
そこが中国人とは違うとか、
以前は言われてたもんだがなあ」
とツイートしたのですが、そうしたらネトウヨ・自称保守から
「だったらお前は死んだ人の批判を
一切しないんだな!」
といった反応が多数返ってきました。
 
生前の行為に対して批判することと、
訃報に対して罵声を浴びせることは
全く違います。
 
岡崎氏が最晩年に全力を尽くした
集団的自衛権行使容認によって、
今後の日本に重大な災厄が及ぶ
恐れが非常に高いのは事実です。
 
米国は「イスラム国」との戦いを「自衛権の行使」としており、
これから自衛隊は集団的自衛権によって、
イスラム国との戦いの最前線に駆り出されるかもしれません。
そうなれば、自衛隊員が中東で戦死することも、
日本国内でテロが起きることも覚悟しなければなりません。
このことは、批判しないわけにはいきません。
 
しかし、訃報に対して
罵声を浴びせるということは
それとは全く違い、要するに
「死にやがって、ザマーミロ!」
と言っているだけです。
これは日本人の品格に著しくもとると
言うしかないのです。
 
その違いもわからないほど、
日本人としての感性が
劣化している人たちに
「日本人の誇り」とか
言ってもらいたくはありません。
トッキー

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