父母を住まわせていたマンションの掃除や家具の整理などがあり、
まだ福岡にいる。
明日、東京に戻るが、まだ何度も通わなければ後始末はできない。
法要のために来てくれる住職さんの講話が素晴らしくて、
いつも勉強になる。
中川正法氏は筑波女学園大学教授で、インド仏教が専門だが、
国や社会の状況に対する関心も持っておられるし、
いつか学ぶ機会があるだろう。
福岡には玄洋社研究の第一人者もいるし、『大東亜論』の事実関係
で世話になってもいる。
いつか挨拶に行かねばと思っているのだが、忙しすぎてなかなか
チャンスが来ない。
だが、まだまだ『大東亜論』はこれからだ。
取材も兼ねて何度も福岡には足を運ばねばなるまい。




















