ゴー宣DOJO

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第90回 2020/7/12(日)14:00

テーマ:「コロナの正体」

  • 第90回「ゴー宣道場」アンケート回答1

    第90回「ゴー宣道場」は木村もりよ医師を迎えてコロナに関する議論を行なった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆木村先生の話が明瞭で理解できなかったことが理解できた。 コロナの感染力は若者よりも高齢者の方が低いと思っていたけど、実際には無症状の人も含まれているので、感染力が高くても致死率が極めて低いので、普通のウイルスと大差がないことが分かった。 (東京都・31歳男性・ITエンジニア) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ウィルスが曝露しただけで、細胞に入り込まず、発症しないままの人までPCR検査で発見して、入院させてるんだから、全く無駄な医療従事者のストレス増大にしかなっていない。 今後は「感染者」という言葉づかいも考え直さなければならない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆木村先生の「日本では感染者数、死者ともに少なく、数の上ではうまくいっているが、スウェーデンのように中長期的な視点のもとに対策がされているわけではない、日本の方向性がわからない」というのが怖かった。 ヘタに上手くいくと、エボラ級のウイルスでも同様の対策をとりかねないから恐ろしいことになる。 日本の「目先だけうまくいけば」「喉元すぎれば」という考え方は至る所に見られるが、これを変えないと、本当に破滅的なことになる。 (東京都・45歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 木村さん以外の専門家は最低・最悪である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆木村さんのレジュメに出ていたスウェーデンのグラフと同じ形態の日本版があれば、感染者数が増えても心配する必要は無いと一目瞭然なのに、それをしないで感染者数の過去最大更新ばかりを速報で流すメディアのやり方は完全な煽り商法だと思いました。 コロナという初めての脅威(でもない新手の風邪ということですが)に対して日本として、日本人としてどう対処すべきなのか、死生観の話にまでつながっていき、大変興味深かったです。 (神奈川県・52歳女性・パート職員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 感染者数ってのはペテンだね。 そもそもインフルエンザの場合、患者数だからな。 感染者数は5000万人くらいかもしれないな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆知識的な確認が出来てよかった(裏付け)。 二宮尊徳の「道徳なき経済は罪悪であり、経済なき道徳は寝言である」は金言だなと改めて思った。 様々な意味で、「日本においては」、憲法は、すでに死んでいるという思いは強くなった。 (東京都・56歳男性・タクシードライバー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全くそうですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆これからもまだ国民の同調圧力がつづきそうで恐いです。 新型コロナウイルスだけを恐がる。まじでよくわからない世間体くだらないと思いました。 あとやっぱり小林先生の哲学的な考えかたすごく共感できました。 (千葉県・18歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 常識を失っていないこういう若者がいるのは嬉しい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆早朝大阪から新幹線で東京に来て午前中空いていたため、はとバスに乗って東京スカイツリー見に行くツアーに参加したら、2階建てバスなのに私1人だった。 スカイツリーもほとんど人が居なかった。 ランチしようとしても、店が開いていない。 山手線もガラガラで驚いた。 (大阪府・47歳女性・主婦) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 笑えますね。 2階建てバスに1人で乗るってのも貴重な体験だな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆経済学を、単なるカネ儲けの学問だと勘違いしている人が多くて、「命よりも経済を優先するのはけしからん‼」などと的外れな意見が大勢を占めている現状は、本当に危機的だと思う。 (神奈川県・48歳男性・無職/療養中) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 凄まじい幼稚さだな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆久々に参加しましたが、皆様が新型コロナに対して、正しく恐れていることに安心感を感じました。 私の周りでは、新型コロナに対して過度に恐れているような人間ばかりで、居心地の悪さを感じていたので、今日参加して救われたような気がしました。 (埼玉県・28歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コロナの過大評価をインフルエンザがどう思っているかを思うと、今年の秋冬が怖いね。 インフルの復讐が始まりそうで。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆たかがコロナごときでこれ程大騒ぎになるのは日本人には死生観が全く欠けている為だと感じました。 アメリカ人の「神が与えし呼吸」という言葉に震えシビれます。 人間はリスクとともに生きるしかないという当り前の事実を、当り前に言える国であってほしいと思います。 (東京都・47歳男性・自営業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全員、保育器に入って出て来なきゃいいんだよな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆日本人の死生観の問題であるという小林先生の言葉が印象に残っています。 スウェーデンでは延命治療が虐待であるという認識であるということにおどろきました。 日本人が何が何でも命を残さないといけないという考え方が今回のコロナ問題で改めてわかりました。 (神奈川県・36歳男性・中学社会科教師) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 心臓はあるけど脳がない人が多すぎる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆国内で死者が少ないことを説明しても、「でも海外では大勢死んでるからリスクが…」とか言われるので、変異の可能性はあっても毒性が強まることは常識的に考えにくいという木村先生のお話は心強かったです。 (東京都・42歳男性・CGデザイナー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本では弱毒性に変異してます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆新型コロナってそもそも何だ?から色々学べました。 新型コロナって風邪のウイルスの近種で、インフルエンザよりは致死性低く、サーズ・マーズより寿命長く、パッと終息するものではなく、共存のウイルスで付き合っていくしかないんだというのに腑に落ちました。 〝新型〟のバリューとマスコミによって本当の姿よりも何重に大きくしてたのだと思いました。 (神奈川県・34歳女性・介護福祉士) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ マスコミは何か罰を与えるべきだと思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆高齢者が重症化するのは事実として、高齢者がどれくらい生きたいと思っているのかという視点が無く気になります。 見苦しく生きたい人もあれば、潔く死にたい人も居るのではないでしょうか、割合は? (東京都・44歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 個人差はあろうけども、執着は餓鬼道というような教養が身につかなかった老人が増えたんだろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆木村先生の高齢者のリスクを第一に避けるべきという考えはわからなくもないですが、それが延命至上主義につながるのは人々の幸福が奪われてゆくことになるように思えます。 その点は小林先生の死生観に共感します。 (北海道・45歳女性・事務職) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ メメント・モリとか言ってた時代もあったのになあ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆木村先生の話はとても参考になる部分が多くて、聞いていて興味深かったです。 またコロナに関して正しい事を言い続ける、あきらめないという言葉は力強く木村先生の本懐を見たような思いがしました。 (東京都・33歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしは短気だから、一発逆転を夢見る。 そこが人間が出来てないところなんだな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆やはり「総合知」が何よりも大事であると痛感した。 「我々は感染症と共に生きる」という視点で今後に臨むしかないと感じた。 現在のコロナの責任にすれば全てがまかり通るという風潮の元、「コロナがスペシャルなウイルスであって欲しい」というテレビのありようは正直どうしようもないと思う。 (埼玉県・53歳男性・サービス業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オウム信者とよく似た心性になったものだ。  
  • 第90回「ゴー宣道場」アンケート回答2

    第90回「ゴー宣道場」アンケート回答の2です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆木村先生のお話からPCR検査が感染症予防として意味がなく、水際対策も必ずしも有効ではないということが分かりました。 さらに、「人間は感染症から逃れることはできない」ということでしたので、最終的に人間は感染症によっていつ死んでもおかしくないという諦念が必要ではと思われました。 (東京都・46歳男性・公認会計士) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新コロの場合はそこまで諦めることはないです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆大変為になりました。コロナに対しての恐怖はほぼなくなりました。 早く世論がコロナの正しい知識を理解して普通の生活を送りたいと思いました。 (神奈川県・48歳女性・主婦) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ マスコミのコロナ報道がなかったら、国民は普通に生活してたはずです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆先生と同じく営業再開したお店にお祝をもっていき、何度も通ったが、残念ながら力およばずで閉店に追いこまれた店が多い。 政府・メディアの罪は大きい。 日本人は集団で生きていく事が最善の知恵。 自然災害が多いのでそうならざるを得ないのがつらい。 「高齢者は早く死ぬべき」と私も常に思っている。 死んだ人には申し訳ないが。 (千葉県・61歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分が衰えたら、国家は若い世代に引き渡すしかない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆やはり死生観の議論は避けて通れない問題だと思いました。 「老醜を晒す」という言葉が死語になった今、生命至上主義者を翻意させるのは難しいような気がします。 でもその割に「死者が少ない」という事実に目を向けないのは倒錯している気もします。 (東京都・49歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ほんのわずかな死の確率でも、コロナだったら怖いという正気を失った状態ですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆小林先生と木村先生との対立点が明確になった。 自分はどちらかと言うと小林先生の生命至上主義に対する疑念がなんとなくなじむ。 ただ自分の親に対してそう言えるか、躊躇してしまう。 (千葉県・41歳男性・公務員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 死から逃げてもしょうがないよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆若者の行動制限は必要無いし、孫にうつされて死ぬのなら本望であってほしい。 コロナさわぎも老害のためであるというのも良くわかりました。 死生観、延命、安楽死、これについて変えていくのはいい機会でもあると思いました。 長生きは美徳ではない。命よりも大切なものがあった戦前の意識に戻していかなければ。 水際対策は意味がないという話でしたが、外国から持ち込まれる病原菌やウイルスは出入りを減らせば効果があると思います。 今後またインバウンドに頼って金目当てで中国人を大量に入国させることの無いようにしなければ。 (東京都・53歳男性・自営業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 台湾のように、水際作戦で止めた国もある。 猛毒のウィルスなら侵入しそうな段階で一気に止める必要がある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆正論を伝え続けるしかないというのは長い道のりですね。 早めに指定感染症を外して、通常生活に戻れる方法を探したいです。 (神奈川県・50歳女性・主婦) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全くです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆コロナのウソを100回言って真実にするメディア、インフォデミック、3密ケーサツを組織する小学校。 こういった今の日本を見てると、日本はかなり中国、北朝鮮化している。 香港の代わりに日本が中共に面倒見てもらった方が、日本国民は幸せなんじゃないかと思ってしまいます。 自由を失くして、何も考えず、中共に管理してほしい。 脳みその中まで。 (栃木県・47歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わし、亡命する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆政策としてどこに重点をおくのか。 子どもの隔離でなく高齢者を保護する点に重きをおかなければいけなかった。 3月にあった小中学校の一斉休校政策は果たして有効だったのか、振り返り妥当性があったのか検討する時期かと思いますが、果たして今の日本人 にその勇気はあるのでしょうか? それができないのであれば、戦前の日本人を批判することは偽善だと思います。 (埼玉県・47歳男性・地方公務員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 特にリベラルの正体がよーーーく分かった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆介護士(女性)の質問ですが、小林先生の回答が適切だと感じました。 医療や介護現場に責任を押し付けてたら、従事者が減ってしまい国民皆保険の維持が困難になるのではないでしょうか? コロナ感染者(抗体保持者)にヘルプをえられなそうです…。 コロナ打破のために、私たちが発信し続けるしかないですね! (茨城県・37歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 風邪をひくのは当たり前。 医療や介護の人たちは毎年のインフルエンザの流行のときに、どうしてたのか?それでいい。 バッシングする奴を全力で叩くしかない! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆広告屋という仕事上罹患するわけにはいかないので、少しでも効果があるのなら、マスクはしようと思います。 とにかく日本は政治が引っぱってくれないので、人間が恐いです。 マスコミとそれに踊らされた人たちが恐いので、仕事をする為にはマスクも消毒も手洗いもします。 していないと客にも行けない。 今期は私がやっているキャンペーンだけで1億くらいは中止になりました。 あきらかに政治的ミステイクと思います。 (神奈川県・54歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ マスクはしたい人がすればいい。 したくない人がする必要はない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「感染症は逃げても追ってくる」「最後は自己責任」という木村氏に強く同意する。 人間の死亡率は100%であり、死までの期間をいかに生きるかが人生だ。 老人も若者もリスクを理解してさえいれば何をしても自由だと思うが、日本では「自己責任」も感染者を差別する道具になってしまっている。 コロナ対策の名の下に、他社との交流も娯楽も全て禁じられ、ただ息をして飯食って寝るだけが生きているといえるのか。 私は報道の末端に携わる者ですが、人間としての矜持として、自粛や恐怖の同調圧力をあおる仕事は一切しないと決めて生きています。 (神奈川県・32歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 同調圧力と戦う訓練もしていた方がいいですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆木村もりよ先生が、人間を「社会・経済的な生物」であると仰ったことに共感しました。 今、テレビに出ているいわゆる専門家を名乗る人たちは人間性を無視した分析や提言をしており、これはよしりん先生が仰った「総合知」が無いせいだと思っております。 (東京都・31歳男性・団体職員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あの専門家たちは大人ではないな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆よしりん先生が言及された、「表層的な自粛をやめるべき」という見解に共感しました。 自粛といえども外で働いている人たちがいて、自粛を声高にさけぶ人たちとは社会階層的に異なります。 貧富の差に遠回しに触れてくれたよしりん先生に人類愛を感じました。 社会がバランス感覚を欠いた今、どうやって毎日を乗り切っていこうか深刻に受け止めました。 (神奈川県・45歳女性・文筆業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ リモートの奴らはコンビニやスーパーの自粛も訴えなければインチキ野郎だな。  
  • 第90回 語らいタイム

  • 第90回 コロナの正体

早くも7月12日(日曜)の「ゴー宣道場」の案内をしよう。
今後は一般応募を再開する。

7月になれば、新型コロナについて、もっと多くのことが分かっているだろうから、『コロナの正体と題して、木村もりよ氏をゲストに招待し、今回の緊急事態宣言、自粛による「抑圧政策」の是非や、今後の予測を大いに議論したい。

外出自粛と営業自粛要請で、経済を崩壊させても屁とも思わない原理主義的な専門家は信用しないが、木村氏は経済とのバランスを真剣に考える大人の判断力も持っている。

今後やって来るだろうもっと殺人的なウィルスの侵入に、どう対処すればいいのかの議論もやっておこう。
一般応募締め切りは7月1日(水曜)、あまり時間がない。
場所は東京でやるが、会場はまだ決定していない。
ガンガン応募してくれ!

 

次回の開催予定

第116回

第116回 令和6年 4/20 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in名古屋「人権カルトと日本人論」

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