ゴー宣DOJO

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第74回 2018/6/10(日)14:00

テーマ:「憲法は国民のものではないのか?」

  • 第74回「ゴー宣道場」アンケート回答1

    6月10日(日曜)第74回「ゴー宣道場in九州」が福岡にて開催された。 ゲストは憲法学者・井上武史氏である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆井上先生の落ち着いて憲法の問題点を語る姿に、プロ意識を感じました。 すごく冷静に問題点を理解することができました。 小林先生の正直な語りは安心を与えられると共に、庶民の代弁者になってくださり感謝の気持ちです。 (大阪府・40歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この福岡の「ゴー宣道場」は『ゴーマニズム宣言』で丸々一本描こうかと思っている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆よしりん先生の「依存」で終始笑わせてもらいました。 正直、依存こそ日本人の特徴で、良い所と思っていました。(プロフェッショナルを育てる、経済が 大きく動くなど)現在では、依存だけでなく、議論をしてもよいと認識が変わりました。 (広島県・43歳女性・無職) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まったくプライベートな部分では、依存させてくれる女性が好き。 母に拒否されたから。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆今まで参加した講演会で一番よかった。 (福岡県・42歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お――――――っ!嬉しい! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆動員もなく、個人の意思で各地からこれだけ人が集まるものかと、まだ九州も捨てたものではないなと感心しました。 (長崎県・40歳男性・地方公務員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 欠席者が少なかったから会場が埋まったんだよね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆¥1000-でこの講義を受けられて嬉しいです。 小林先生が笑いを生むタイミング(間)が絶妙です。 怒ったときに本当に一番こわいのは高森先生だと感じました。 (福岡県・37歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そうだと思うな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆議論も活発であり面白かった。 雰囲気も楽しく来てよかった。 ユーモアもありよかった。 (福岡県・56歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしも福岡まで行って良かった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆外に出たうちの子たちを設営隊の方が外で見てくださり、申し訳ないのととてもありがたかったです。 よしりん先生はじめゴー宣道場に関わる方々の温かさを感じて、また是非参加したいです。 ありがとうございました。 (福岡県・39歳女性・福祉職) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子供も、子を持つ母も、大事です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆ゴー宣道場の師範の皆さんが意見をズバズバ言っていて、けもののように感じました。 私は、子どもというのはまわりの大人たちを見て育つと思っていますが、今の大人にはいろんな大人がいますが、尊敬できる大人は少ないです。 ゴー宣道場の師範たちは立派だと思いました。 日本の政治家は視野の狭い、物事を立体的に考えられない頭のお硬い人が多いので、立憲民主党の人たちが日本の政治に新しい風を吹かせてくれることを期待しています。 (広島県・14歳女性・中学生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 立憲民主党、子供の期待にこたえなきゃいかんよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆前々から憲法改正は憲法典だけの改正ではない。 パッケージでの議論だとの話でしたが今日の井上先生のレジュメで内容がのみこめた気がします。 “改憲”と呼ばず“統治機構改革”はわかりやすい名称です。 (神奈川県・51歳男性・船員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 井上先生の講義、良かったなあ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆頂いた資料に目を通した際に自分に理解できるか少し不安でしたが、想像以上に分かりやすく面白かった。 考えてみれば車を車検にも出さず放置している日本の状況は全く合理的ではない。 時代に合わせて伝統は変わっていく必要がある、という美智子様の言葉を思い出しました。 ガンガン改正をして「よりよい」ものを求めていこうとするフランスがうらやましいです。 しかも事後検証もしているなんて… (福岡県・求職中) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 憲法を「理想文」だと思い込んでるんだよな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆独・仏の憲法の条文に国民が憲法や権力をあたえるとあるということが学べ大変良い機会になりました。 またクウォーター制が今国会で全会一致で成立したことは全く知りませんでした。 裁判員制度は権力側からいかに民主化をするか? 逆の立場から行われたという日本の事情には驚きでした。 いかに日本の民主主義のレベルが低いのか実感しました。 (熊本県・22歳男性・大学院生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大学生が来てくれるのも嬉しい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆憲法裁判所がなぜ必要なのか、最高裁で十分だと思っていましたが、「国の主権は国民に属する」という考えを聞き、憲法裁判所の必要性が理解できました。 裁判制度は、小林先生と一緒の考えです(笑)。 (福岡県・40歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いかんとよ。わしの考えじゃいかんと。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆日常の雑多な事に埋もれている私ですが、今月は道場に参加してパワーを頂きました。 小林先生のユーモア、山尾さんのパワフルな話し方、師範方皆さんの魅力が素晴らしかったです。 日本国民の一人として、日本国民の一人として、国を良くする方法を考えたいと思えた時間でした。 (福岡県・47歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 参加者に元気を与えられるって最高。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆私の職場は護憲的な人が一部にいる一方、ほとんどは憲法に興味がありません。 今日のゴー宣道場の生の議論を聞いて、私が中心となって憲法は国民が権力を縛る命令書ということを道場で習ってきたことをわかりやすく伝えていきたいと思います。 依頼心は成長を止める悪いことだということがよくわかりました。 (熊本県・44歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 立派な人だなあ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆高校生の時、本格的には大学生の時の「戦争論」からの小林さんのファンです。 まずは1度参加して、一緒に勉強させてもらおうと思って参加致しました。 思った以上にわかりやすく、大変知的刺激を頂き、有意義な時間を過ごすことができました。 結局は「公」のために自分がどうふるまうべきか、どこまで「公」の範囲なのか…うまく言葉になりませんが、うまく自分が引き受けられるように日々精進…ですね。 (山口県・39歳男性・塾講師) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国民でいることって案外、大変だなと感じた回でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆九州・福岡での道場開催ありがとうございました。 設営隊や関係者の皆様にも感謝、お礼申し上げます。 一年振りに師範の皆さんの同じ顔が見れた事に感激しました。 山尾議員は魅力的ですね。発信力がすごいです。 福岡来てくれてありがとうございました。 福岡のオススメのお土産→①博多ぶらぶら ②石村萬盛堂 塩豆大福 ③通りもん ④梅の実ひじき ⑤柚子こしょう ⑥明太マヨネーズ ⑦梅が枝餅 (福岡県・40歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしも知らんお菓子がある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆老若男女、様々な方が参加されているのに驚きました。 特に若い方が真剣に日本の事を考えている事に安心というか感心しました。 本日初参加でしたがとても良いお話が沢山聞けて良かったと思います。ありがとうございました。 また参加したいです。 (福岡県・45歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 常連が増えるのがありがたいです。  
  • 第74回「ゴー宣道場」アンケート回答2

    6月10日(日曜)第74回「ゴー宣道場in九州」が福岡にて開催された。 ゲストは憲法学者・井上武史氏である。 アンケート回答の後編です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆外国とくらべることで日本の状況の異質さがよくわかりました。 「どの文言をかえる」ではなく「この国のどの統治機構をかえる」のが重要だということがよくわかりました。 「憲法改正が私の悲願だ!!」というのがいかにナンセンスかもわかりました。 (福岡県・40歳男性・医師) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「どのような統治機構にしたいのか」を考えることもなしに、憲法典のどこかの文字や文章を変えたいとしか思っていないのが、自称保守であり、ナンセンス改憲ですな。 護憲派も統治機構には問題なしと言ってるんだから、だったら安倍政権にも対米追従にも基地問題にも文句言うなという話だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆井上先生の講演は、当初難しそうに感じたが、本当にわかりやすく論理的に現憲法の問題点、改善点が整理出来た。 自主独立を目指すのも、憲法について主体的に考えるのも、まずは自分の「依頼心」を発見し認識することがスタートになると感じた。 (福岡県・38歳男性・医師) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 井上武史氏の話は本当に勉強になった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆井上先生の話を通して、憲法改正も含めた民主制をより良くする為の一番の要諦は、我々国民が、権力の淵源であることを自覚することだと感じました。 「権利を行使する覚悟」が自分にあるかどうかを問わねばならないと感じました。 (福岡県・36歳男性・広告プランナー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 権力の淵源が我々という自覚は分かっていながら納得できていないのが国民のほとんどだろうが、そこを井上武史氏が突いてきたな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆よしりん先生の個と公の葛藤を吐露されたことによってより深みのある時間になりました。 これからは制度として憲法問題を考えていくという点が日本人全体として、より良い社会になる為の大きなポイントだと思いました。 (福岡県・45歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今の改憲派も護憲派も、精神論だからな。 システムを変えたいというのが、立憲的改憲派だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆井上先生に学者としての尊崇の念を感じました。 静かだけれど的確で説得力があり知識や洞察力、バックボーンの大きさに、こんな方がこの世にいてくれて良かったと思いました。 学者の世界の永遠の左陪席でいてくれると心を打たれました。 憲法裁判所が正しく機能したら、この国はどんなに良くなるだろうと思います。 「システムで考える」大切ですネ。 裁判員にはなりたくありませんけれど。 (北海道・64歳女性・主婦) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なりたくないよね、とほほ・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆井上先生の基調講義が非常に理解しやすく面白かったです。 講義を聞いていてフランスの憲法は先進国、日本の憲法の何倍も先を行っているんだなあと実感しました。 今の日本国憲法には、権力がどこからあたえられているか明記していない!! だから政治家が暴走する!! その通りだと実感しました。 (福岡県・34歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本は立憲君主制の国家だが、それは天皇に依存する国家ではない。 憲法を導入した時点で、国民の覚悟はどうしても問われる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆井上先生が「憲法の条文は70年間変わっていないが、20年前の憲法の教科書は今は(古くて)使えない」という趣旨のお言葉が気になりました。 地方議会議員のなり手がいなかったり、倉持さんのいう「日本人は制度が悪いと考えるのではなく、制度を守らない人が悪いと発想しがち」という話を聞くと、日本人は政治家等責任のある立場に立つ人間は聖人君子であるべきであって、その聖人君子による人治主義を望んでいるのではないかと感じてしまいました。 かろのうろんおいしかったです。 九州設営隊の方がブログで紹介していた、ある神社近くで売られていたやきモチ、おいしかったです。 ラーメンと梅ケ枝餅を食べて帰ります。 (埼玉県・40歳男性・司法書士) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回、かろのうろんに行く時間がなかったんだよな。 残念。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆わかりやすく説明していただいて、とても助かりました。 知的好奇心を刺激され、とても良い経験になりました。 また、福岡でやってほしいです。 小林先生のくつ下がステキでした❤ 隣の席の女の人は、子どもを2人連れてきていたのですが、スタッフさんの親切な対応に感心しました。 (鹿児島県・43歳女性・主婦) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 鹿児島県の人か。 鹿児島から来てくれたとなると、やっぱり九州で開催する意義を実感せざるを得ないな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆相変わらず良い意味での厳しさと笑いに魅せられました。 ただ、小林先生程の「表現者としての誠実さ」を持つ「強さ」は中々持てないと思うので先生についていけず変わってしまう人や裏切ってしまう方もでてくるだろうなぁと思いました。 (福岡県・36歳男性・作業療法士) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分の評価は人に任せるけど、出てきますね、確かに。(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆九州に来ていただきありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。 当選メールですが、先着順がいいと思います。 秘書さんの負担が少なくなるようにしてあげて下さい。 こういう定期的な会合の事務処理の大変さは仕事でやったことがあるので、よくわかります。 (佐賀県・53歳女性・団体職員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ただ、あとから応募した人の中にも、この人はぜひ参加してみて欲しいと思うような応募者がいるらしい。 秘書みなぼんのセンスに任せるしかないんだよね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆やはり、動画で観るより、ライブで直に接する方が、はるかにわかりやすいし面白いですね。 一人で観るより周囲に人がいる、熱気を感じる場所で、リアルに体験する、感情をゆさぶられる…。 今回は特に、予想していた以上に笑いがたくさん沸き起こったこと、とても嬉しかったです。 師範方、お疲れ様でした。 でも、小林先生が何だか本当にお疲れのように見えてちょっと心配でした。 連載増えたことで、お身体の調子が悪くなりませんようにご自愛下さい。 (奈良県・44歳女性・調剤事務) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 疲れが出てたかなあ? 身体のことまで気を使ってくれて、ありがとう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆全体を通して朗らかな雰囲気が素敵でした! 九州の気風でしょうか。 「静かな胎動」に嬉しそうな山尾さんと、長谷部叩きに苦笑する井上さんも印象的でした。 個人的に、商売の中に自分のポリシーをどう入れ込むか?というお話がとても良かったです。 やっぱりカネのためだけになってしまってはダメですよね。 (東京都・40歳男性・CGデザイナー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カネが欲しけりゃ、右派に媚び売る、これが一番ですよ。 カネがあって、活字を読んで、暇もあり、人数も多いのは老人ですから。 カネと共に魂を売ることができないから、苦労してるんですよ、わしは。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆山尾議員は素晴らしい。 夏のボーナスが出たら個人献金しときます。 おぼっちゃまくん文庫セット・カラー色紙購入でき、大変うれしく思います。 憲法改正と言うと、条文を考えないといけないと思っていましたが、国民が自分たちの国のあり方をどのようにしたいのかということをまず第一に考え、議論していくことが大切であるということは目からウロコが落ちる思いです。 (広島県・53歳男性・銀行員兼農業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 権力から与えられた条文案をありがたがっているだけなのが安倍シンパ・自称保守です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆朝日新聞の「静かなる胎動」の記事の件で、少なからず憲法記念日のゴーセン道場の意義があったと感じて嬉しかったです。 枝野さんが25周年の表彰を拒否したお話で、枝野さんの美学を讃えられたよしりん先生の情のある所が大好きです。 「わしを裏切るなよ」という先生と枝野さんとの男同士の契りが後世に語りつがれる事になると思いました。 (兵庫県・53歳・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 美学は道徳だからね。 背中で伝えるのが真の保守だ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆小林先生をはじめ師範の皆様、福岡までお越しの上、充実の議論をしていただき、心より御礼申し上げます。 従来の「護憲」でも「改憲」でも、自民党に投票しても共産党に投票しても、すべて対米従属につながるというニヒリズム。 それをぶちやぶる場としてゴー宣道場、ぶちやぶる思想として立憲的改憲があるという思いを強くしました。 本当に本当にありがとうございました。 (福岡県・32歳男性・団体職員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これがみんなに分かればなあ。 とにかく「九州版・ゴー宣道場」は大成功だった!  
  • 第74回 憲法は国民のものではないのか?

  • 第74回 語らいタイム

平成30年6月10日(日)午後2時 から『八重洲博多ビル』(福岡)にて開催します。

「八重洲博多ビル」
(住所:福岡市博多区博多駅東2丁目18番30号)は、JR・地下鉄『博多駅』より徒歩5分です。

毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。

八重洲博多ビルのHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。

6月10日(日曜)午後2時開催の「九州ゴー宣道場」は自民党の憲法改正推進本部にも影響を与えている、異端の憲法学者・井上武史准教授をゲストに迎える。

テーマは「憲法は国民のものではないのか?」である。

長谷部恭男や木村草太のように、護憲派に担がれ、真の「立憲主義」を喪失し、サーカスのような解釈で禄をはむ者こそ憲法学者、という欺瞞に嵌らない憲法学者をわしは求めている。

現憲法の解釈を既得権益として守りたい憲法学者は、国民が憲法に関心を持つことを嫌い、妨害する。

井上武史氏はそうではないと倉持麟太郎師範は言う。

福岡で開催する「九州ゴー宣道場」に参加する者たちは幸運である。
憲法学会の枠をはみ出す異端児であり、しかも一流の憲法学者の意見が聞けるのだ。
まことに楽しみではないか!

応募締め切りは5月30日(水曜)である。
応募開始だ!

自由民権運動の立役者・玄洋社の地に、九州全域から、いや全国から集結せよ!
明治の自由民権運動以来の「回復の民権」が再開する。
「草の根の新憲法創設」に関われ!
君たちも民権闘士の一人だ!

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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