テーマは「そもそも保守とリベラルの差って何だ?」
で議論する。
小泉進次郎が、「保守層に配慮」して、「選択的夫婦別姓」
を封印するという。
実にオカシイ。
「保守層に配慮」しなければならないのなら、国民民主党の
玉木雄一郎のように、「皇統の双系継承」は議論自体が
封印されてしまう。
自民党は「男系固執」から一歩も抜け出せずに、愛子天皇は
実現できないことになる。
「保守層に配慮」というが、そもそも「保守」って
何なのだ?
保守とはなんとなく古臭いジジイの頑固さと強硬さを
示すことのようで、リベラルとはなんとなく偽善的な
弱者への優しさに配慮することのようにしか捉えられていない。
保守とは男らしいこと、リベラルとは女らしいこと、程度の
認識に勘違いされているんじゃないか?
当日は、わしだけが、「強靭な保守」のはずだが、
双系継承(女性・女系天皇もOK)を主張しているから、
ネトウヨからは左翼あつかいされている。
森氏、山尾氏は「リベラル左翼」のイメージで、
中島岳志氏は「リベラル保守」を自称する人だ。
だがわしから見れば、中島氏も、リベラル左翼に見える。
このメンバーで議論して、今の政局を分析し、
「愛子天皇」の可能性を探り、「保守とリベラルの差」を
明確にしておくことは、実に重要なことなのだ!
10月25日(土曜)の「ゴー宣道場」は、絶対に意義深い
ものとなるだろう!!


















