ついに『ゴー宣道場』がスタートしました
2月の中旬に、
「公論を育む道場のようなものをやりたい」
という先生の一言で、急速に進み始めた
『ゴー宣道場』の企画。
3月中旬には、ネットで『ゴー宣道場』の
ホームページも立ち上げようということに。
↑ HPの打ち合わせ中
堀辺師範の基調講演から始まった今回、
テーマは「君と僕」
私も、始まるまで全く予測がつかなかった、このテーマ。
まるで恋愛論を思い浮かべる「君と僕」が、
意外な展開をみせます・・・
幕末の武士たちが集った剣の「道場」は、
文武不岐(ぶんぶふき)だったこと。
試合を通して、身分の違いを超える平等意識が生まれたこと、
相手を「君」と呼び、自分を「僕」と呼ぶ平等の感覚から、
「公論」を立ち上げていくための、まさに聖域だったこと等々、
ためになる話がいっぱい
なぜ今、「道場」なのか?
『ゴー宣道場』の意義が存分に語られました。
参加された皆さんは、
最後までとても集中して話を聞かれていました
ユーチューブの『ゴー宣道場チャンネル』で、
今回の道場の様子を「ダイジェスト版」で動画配信しているので、
ぜひぜひチェックしてね
参加者のみなさんは、終了した後も残って、
熱心にアンケートを書いて下さいました
なんとアンケート回収率9割以上
どれも熱い感想を寄せてくれています。ありがとうーーー
私たちが気付かなかった指摘も、
徐々に取り入れていけたら・・・と思っています
今回は「SAPIO」のみでの告知だったにも関わらず、
たくさんの方からのご応募を頂きました。
60名という定員のため、
多くの方に残念な思いをさせてしまいましたが、
今後も諦めずに、ぜひぜひご応募下さい