ゴー宣ネット道場

アンケート
2018.8.10 16:52

第75回「ゴー宣道場」アンケート回答2

8月5日の第75回「ゴー宣道場」、アンケート回答2です。
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◆二項を白紙にしてから作り直す、と思っていたので意外でしたが、山尾さんの説明の中で、理想と現実を両立させるといった点、国民に合意を得やすくするためといったことで納得することができた。
非核の記載を外す点については小林さんの意見と同じです。
今、護憲派のみならず改憲派もだれも憲法を読んでないし、守っていないと感じました。
もちろん自分も含めてですが。
(東京都・54歳男性・会社員)
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憲法を守る義務があるのは、国民ではなく、権力です。
国民は、権力が憲法を守っているかどうか、チェックしなければならない。
そのチェックを怠っているのが国民の問題です。
護憲派も、改憲派も、この常識が分かっていないのが、大問題なのです。
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◆よく練られた改憲案で参考になったが、やはり従来の憲法の九条一項、二項の大原則としてのしばりが大きく、どうしても苦しい表現になってしまうと感じられた。
理想として残しながら、必要最小限の戦力をもつための九条一項二項自体の書きかえはできないだろうか。
(宮城県・68歳男性・講師)
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それが一番、真っ当な、本物の憲法改正でしょう。
だが、白地からの改正案を作ると、立憲民主党の中では通らない。
山尾議員の苦しさはそこじゃないですか?
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◆「私たちの憲法」「権力をしばる憲法」という思いが足りません…。
(埼玉県・45歳男性・会社員)
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安倍政権に対して、文句ばっかり言っている護憲派だって、権力を縛ることなんてできないと思っているのだから、民度の低さは圧倒的で、文句だけ言ってりゃ満足というのが本音でしょう。
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◆現憲法における武力・交戦権・戦力そして自衛権の考え方について、整理して聞くことができた。
現憲法でもある程度までの交戦権は認められており9条=平和憲法では必ずしもないという指摘は目からウロコだった。
(東京都・25歳男性・地方公務員)
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よく分かってくれている。
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◆憲法改正案について、戦力を保持できることをはっきりと明記してあることは重要だと考えます。
今までの矛盾が解消できる案を政治家である山尾先生が発表したことに意味があると思います。
ただし、6項については、よしりん先生も言っていたように検討が必要だと思います。
今の国際状況の中で自ら核をもたないことを宣言することは難しいように思います。
国際環境は常に変化するので憲法ではしばることができないと思いました。
(神奈川県・34歳男性・中学社会科教員)
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「ゴー宣道場」の参加者は国防の意識が高いから、結構、6項への疑念を述べる人が多くて、驚いた。
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◆高森先生が度々引き合いに出されましたが、ドイツの憲法は本当に事細かく記載されているのだと
思いました。
それに比べると以前から指摘されていましたが、日本の憲法は言葉が少ない。
そのあたりからも現在の本当の民主主義・国民国家というものも、知らない国民が殆どではないかと、最後のお話を聞いていて思いました。
(長野県・40歳女性・会社員)
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女性がこういうことを言えるのが凄いと言ったら、女性蔑視と思われるかもしれないが、普通はこんなこと言う女性は見かけないよね。
条文が少なすぎるから、解釈改憲ばかりになるんだよ。
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◆質問者の数の多さと、遠方からの参加者の多さにおどろきました。
興味深い議論ばかりでしたが、最後の山尾議員の九条改正なくば、国防も論じられないという指摘は、今まで考えたことはなかったので、目からウロコでした。
(神奈川県・46歳男性・会社員)
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あれだけ国防に関して強硬に論じてきた改憲派だって、「自衛隊を書き込めばいいや」と言ってるんだから、堕落の極致だよ。
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◆右・左問わず良識的な人であれば、賛同しやすいように作られているなと思いました。
(私的には、9条2項に「軍を保持する」と書いてほしかったですが)

国家権力の暴走を防ぎつつ、自分の国を自分で守れるようにするには安倍改憲案でも護憲でも駄目で、立憲的改憲しかないということを理解する国民が増えるよう願います。
(神奈川県・22歳・公務員)
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「軍を保持する」は国民国家ならば、当たり前なんだけどね。
国民国家と民主主義を作り出した教科書とも言えるルソーの「社会契約論」には、「統治者が市民に向かって『お前の死ぬことが国家に役立つのだ』というとき、市民は死なねばならぬ。なぜなら、この条件によってのみ彼は今日まで安全に生きてきたのであり、また彼の生命はたんに自然の恵みだけではもはやなく、国家からの条件付きの贈物なのだから」とある。
軍隊なしで、国家は成立しないし、軍隊なしで、民主制も完成しない。
中国はもちろん国民国家ではなく、民主制でもない。
中国の人民解放軍は、中国共産党を守る軍であって、国民を守る軍ではないから、天安門事件のように、国民に牙をむくこともある。
国民が作る軍隊があって、国民国家が生まれ、民主制がより完成されていくのだ。
日本には軍隊がないから、米国軍に守られる属国になるしかない。
したがって民主制も完成しない。

国民国家の思想は、まず超えられない。
マルクス主義もグローバリズムも、国民国家を超える思想ではなかった。
そもそも政治家が、国家とは何かが分かっていないから、最悪の状態なのです。
政治家は「国家とは何か?」「民主主義とは何か?」の試験くらい受けさせて、合格点を取った者しか立候補できないようにすべきなのです。
わしの『民主主義という病い』(幻冬舎)くらい、読みなさいよといいたい。
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◆難しくて理解が追いつかなかったところが多かったです。
しかし議論の途中で小林先生が人に与えられるだけでなく、話を理解して人に説明できる様にならなければならないとおっしゃっていたのが印象的でもう一度復習して、人に説明できるくらいまで昇華しようと思います。
これからまだ厳しい状況が続くと思いますが、頑張って戴きたく思います。
(千葉県・34歳男性・回路設計エンジニア)
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正直でよろしい。
動画を見て、勉強してくれ。
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◆安倍改憲と比べ物にならないくらい良い改憲案だと思いますが、理解するのが難しいので「安倍改憲の方がわかりやすくて良いんじゃね?」と国民が流されそうな気がします。
立憲的改憲案をわかりやすく周りに説明できるようにすること、安倍改憲がデタラメであることをきちんと説明できることが自分の課題です。
(そもそも憲法について話をすること自体、ハードル高いことではありますが)
(神奈川県・36歳女性・会社員)
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まず立憲民主党が、安倍加憲の代替案として、例え無謀と思われようと、採用してみること。
政党が出した代案なら、マスコミが比較検討せざるを得ない。
立憲民主党が議論を巻き起こすことができるか?
あとはそこが問われる。
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◆「自分の中に国家がある」と山尾議員が話していたが、結局は改憲議論は我々の国家観が問われているのだと思う。
9条の問題は直接自分に関わることが少ないため、現場の自衛官の負担によって維持された国防に目を向けづらいと思うが、我々ひとりひとりが国民としての当事者意識を持ち、関心を持ち続けなければならないと感じた。
(静岡県・21歳男性・大学生)
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君のような考える大学生、思想する大学生が、もっといっぱい出てきてほしい。
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◆質問させていただきました。国会で多数を握られている場合、野党が何ができるのかという質問でした。
結局、世論を喚起するしか手がないのですね。
発議されたらよしりん先生は以前、国民投票で負けると断言されていましたが、その発議前に対案として、世論に問う。
これはメディアが意識的に報じてくれるのが一番重要なのかなと思います。
(東京都・41歳男性・会社員)
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メディアには使命があるのですけどね。
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◆5月に行われた拡大版が初めての参加で、今回大崎では初の参加になります。
仕事をしながら政治や憲法のことを全て追いかけるのは難しいですが、現行の「交戦権」の解釈を知りおどろきを隠せないと同時に山尾さんの条文は納得いくものでした。
そして自分の中で「小林先生が言ってるから」「山尾先生が提案してるから」「安倍が言ってるから」と自分の感情だけで、好き嫌いだけで決めてた気がします。
もう少し自分の思考をめぐらせてしっかり事実を見ることをしないとなと反省しました。
(岐阜県・29歳男性・製造)
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ぜひ、自分の頭で考える人間になってください。
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◆私自身が参加した会の中では今日が一番面白かったです。
小林先生の会全体を俯瞰して盛り上げようとされているところはいつもながら素晴らしいなと思いました。
山尾議員は凄かったです。
最後の私のあいまいな質問にもコミュニケーションのキャッチボールをしようとしてくださってありがたかったです。

泉美さんのお加減が良くなさそうなのが心配でした。
いつもどおりかわいらしかったですが。
笹さんは今まで見た中で一番輝いていました。
(愛知県・34歳男性・地方公務員)
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いろいろ見てるな。楽しめるならそれでよし。
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◆立憲的改憲論で半年。準備期間を含めるとほぼ一年近く、山尾議員の情熱ある姿勢を見せていただき感謝しております。
女性宮家創設も含め立憲的改憲論を中心に据えた戦略的思考には頼もしさすら感じます。
今後改憲派・護憲派双方から硬軟織り交ぜた批判・妨害が予想されますが、雑音に惑わされず、自分なりに憲法について勉強し、考えていきたいと思います。
山尾さんはもちろん、登壇された憲法学者の方々にも感謝致します。ありがとうございました。
(群馬県・38歳男性・アルバイト)
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次は立憲民主党の名で、期待できる議員を複数、山尾さんが「ゴー宣道場」に連れてきてほしいね。
立憲的改憲を支持する議員の知名度を全国区にしよう。

 

 

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