ゴー宣DOJO

アンケート
2017.11.16 14:18

第67回 「ゴー宣道場」アンケート回答1

67回「ゴー宣道場」は、高山佳奈子教授をゲストに招いて、『権力と共謀して何がおもろいねん?』と題して開催された。
山尾志桜里議員にも参加してもらい、あっという間の
2時から5時、笑いの多い、実に楽しい道場となった。
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◆サプライズ…!!まさかあのお方が登壇してくださるとは!!驚きと感動で、泣きそうでした。
ここは八つ墓村ではないですね。
「法律よりも因習が上」な国民、権力に迎合するメディア、憲法や慣習をふみにじる安倍政権、本当にお話を聴いて腹が立ちました。
今こそ権力を疑わなければなりませんね。
それが難しい状況であることが嘆かわしいですが、負けてはならないですね。
(京都府・32歳女性・接客業)
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山尾さんの登場で「泣いた」という人が多かった。
たかが不倫「疑惑」を、マスコミやネットが寄ってたかって叩きまくる。
説明責任の名を借りて、「自白強要」を平然としている異常さに、これは「魔女狩り」だと感じている者は多い。
「ゴー宣道場」は「イジメ」に加担しない良識の民がいる。
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◆山尾氏の登場が本当に嬉しい! 
カゼを引いたのか、声がかすれていて心配ですが、改憲勢力2/3を超え、きびしい闘いを強いられる中、先手を打って、まともな土俵を作って、議論をすれば野党でも闘えるとの山尾氏の言葉、非常に希望を感じました。
護憲にとじこもりかけている立憲民主党を説得し、引っぱっていってほしいです。
(福岡県・42歳男性・公務員)
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山尾志桜里氏が倉持麟太郎氏を「政策顧問」にしたのは、わしが許可したことであり、「何でも反対」で突破できる状況ではなくなったからだ。
自民党は改憲素案を年内に出し、来年1月に各党に配る。
安倍改憲案に対抗する「立憲主義を守る改憲」のタイムスケジュールは迫っている。
「論点整理」を出すのはあと2か月しかない。
それをやれる能力を持つ者が山尾氏と倉持氏しかいない。
100%、公的な理由である。
妙な勘繰りをされず、仕事を進めるには、「政策顧問」という肩書きを与えて、堂々と仕事をせねばならぬからだ。
倉持氏の知識と意欲とフットワークが、どうしても必要
である。他にやれる人材がいない。
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◆山尾さんや倉持さんがどんなに優秀な方なのか今までよく分かりませんでしたが、今回真剣に憲法や共謀罪の問題について考え行動しているのが伝わりました。
ゲスの勘繰りで山尾さんをたたいているマスコミには「マスゴミ」という言葉がぴったりです。
(奈良県・21歳男性・大学生)
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君のような若者が日本に増えていくことを願う。
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◆関西ゴー宣道場初の高山教授、『東大一直線』が上品だという感性が独特で、よしりん先生の「この人、面白い」という感想に激しく同意だったのですが、話の内容は深い上に分かりやすかったです。
共謀罪が一般の人には関係が無いというのはドイツのパクリだというのにはあきれてしまいましたし、あやしくうさんくさい背景に怒りを覚えました。
(大阪府・33歳男性・エンジニア)
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高山佳奈子教授は実に素晴らしい。
深い知識と独特の感性、もっと話したい人だ。
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◆憲法を契約と捉えられない、いや、捉えてもそれを守ることの重要性がわからない日本人に、立憲主義が機能していない怖さを感じました。
その理念から憲法を見直す改憲案が実現しないと、この国はアメリカの意のままになる“チンケな”独裁国家になる、と確信しました。止めなければ。
(京都府・51歳男性・会社員)
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日本国憲法はとっくに「死文化」してるのに、護憲派サヨクが「死文化憲法を守れ」と叫んでいるのが実に滑稽だ。
「立憲主義」の何たるかが分かっていない護憲派サヨクとも、
我々は戦いを迫られる日が来るだろう。
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◆全体として安倍政権がいかに保守から逸脱し、日本を破壊する政権であるかが生々しく感じられました。
小林師範の保守とは慣習を大事にするものであるという御指摘で安倍政権が保守ではなく破壊者であることが腑に落ちました。
高山教授の情報は自由に流通するべきという言葉は正にその通りだと思いました。
都合の悪い事をすべて隠す、隠せる事には大変恐ろしい世の中になっていると感じました。
(兵庫県・50歳男性・会社員)
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情報を制限された民主主義なんてあり得ない。
それは中国じゃないか!
だがこんな簡単なことも、自称保守・安倍信者たちには分からない。
ひたすら「権力と共謀する」ことを楽しんでいる。
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◆山尾先生、倉持先生の「複雑なものを複雑に理解すること」が憲法議論では重要だと思いました。
とかく、今の世の中、何でも簡潔に、簡単に、まとめて、という風潮になっています。
ただ、そのためには我々国民も、複雑なことを理解する知識や論理的思考力、胆力が必要だと感じます。
(大阪府・39歳男性・会社員)
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自称保守・ネトウヨ連中は、金太郎飴みたいに同じことを言っている。
あれは単純化された言論をリピートしてるだけになってる
からだ。
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◆格差拡大の現状について私も憂慮しています。
高校生の息子の将来を明るく思い描くことができません。
弱い立場に一度転落したら二度と復活できない世の中に見えるからです。
貧困層が増えれば増える程、権力者に有利になるなんて無茶苦茶で絶望しかありません。
国民が更に賢くなり社会を考えることが大事だと感じています。
(福岡県・47歳女性・会社員)
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貧困層は新聞をとるカネもない。
新聞や本を読む余裕もない。
疲労と絶望でモノを考える気力もない。
したがってマルクスの言った立ち上がる労働者階級は
間違いだったことが証明された。
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◆比較的大きな企業で働いておりますが、一度できた組織がその役割が(例:プロジェクトの終了等)終わった後、組織を守るために(そこまでの意識はないかもしれないが)、新たな仕事を増やしていく例は良くあることで、警察が自分達の組織を守るために共謀罪を利用していくという考え方は、なるほどある考え方だと思った。
(広島県・48歳男性・会社員)
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今のところ共謀罪が適用された事例は一件もないらしい。
だがすでに反権力的な民間人が監視対象になっているのか
どうかは分からない。
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◆高山先生が放送禁止になっている、ネットでしか発言できないというような現状が「権力と共謀」の表れだと思います。
今は政府御用ジャーナリストばかりがマスコミに登場し、大衆はそれに洗脳されてしまうのかもしれません。
マスコミ、国民も目覚める必要がありますが、やはり政治がまず変わらなければいけないと思います。
山尾氏、野党の共謀罪廃止法案がその第一歩となると信じます。応援して行きます!
(神奈川県・43歳男性・エンジニア)
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表現者が共謀罪に拒否反応を起こすのは、内心の自由が侵されることに敏感だからだ。
炭鉱のカナリアみたいなものだ。
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◆先生方、大阪まで来ていただきありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
いつも生放送で見ていましたが、今回実際に参加する事で、会場の熱気や先生方の迫力をより感じました。
先生方のお話を聴いて今の日本社会は自分の頭で考えたり、真実を知ろうとする気持が無いように感じます。
あたえられた情報をそのまま飲んでいるだけなんだなと思いました。
(大阪府・33歳女性・会社員)
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マスコミにもネットにも現れない議論を「ゴー宣道場」ではやっていきます。
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◆山尾議員が急きょ参加というサプライズが嬉しかったです。すっかりファンです。
師範方の英断、勇気に改めて敬意を表すると同時に、憲法問題に関しては本当に時間がないのだな、という危機感もじわじわと。
ゴー宣道場の代表である小林先生と、その理念に共感した師範方と、ゲストで来て下さる政治家の皆さんの行動の源になっているものは「人間としての良心である」というものがよくわかりました。
まっとうな社会を目指そうとして何が悪いのか?
(奈良県・43歳女性・介護支援専門員)
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「憲法に関しては時間がない」、これがマスコミには分かっていない。
「憲法より因習!」「憲法より魔女狩り!」、それがマスコミと愚民である。

つづく

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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