ゴー宣DOJO

アンケート
2012.1.19 16:34

第21回 よしりんと道場生(アンケート)の対話・その2

よしりん先生の登場です!



 

「第21回 ゴー宣道場」
アンケート回答の続きです。
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◆ 私は高校1年生の頃から先生の作品に触れ、勉強してきました。受験勉強のため
  今までゴー宣道場に応募出来なかったのですが、今回推薦入試で大学が決まり、
  日程が合ったので応募させて頂きました。
  このような議論の場は初めてで、大変緊張しました。スタッフさんの親切な対応で
  最前列に座らせてもらうなど、丁寧に応対して頂き、感謝するばかりです。
  ゴー宣道場はもっと固い雰囲気だと思っていましたが、アットホームで私の生活に
  直結するような考えもたくさんありました。師範方のお話を聞いて学ぶ部分もあり、
  整理された部分が多々ありました。
  大学生になっても可能な限り、また道場に応募したいです。
  (群馬県・18歳女性・学生)
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高校1年から
『ゴーマニズム宣言』を
読み続けている
女性がいるというだけで
元気が出ます。
今後もぜひ参加してください。
我が「ゴー宣道場」は
既婚・未婚関係なく、
年齢も関係なく、
女性は特に大事に
扱うようにしております。
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◆ 理解しやすかった。佐々木さんの理論展開が明確だった。この会場の方が
  SNSを行っているかどうか等はニコ動の中継が入っていることを鑑みれば
  あまり重要ではなく、一般的な統計等を交えて問題の題目を提起しても
  良かったと思った。小林先生がSNSの理解を少しされたのが印象的だった。
  (東京都・41歳男性・会社員)
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わしは「ゴー宣道場」の
参加者で、使っている人が
あんなに多かったことに
驚いたけどな。
けど SNS って何?
SDN なら
AKBのアダルト版
なんだけどな。
芹那、可愛いよ
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◆ 佐々木さんがいわれたとおり「ソーシャルメディア」へどれだけ関わっているかに
  よって意識が全く異なっているのであろう。
  一方で小林さんの一度薄くなってしまった縁を人工的に再び作り出すのにも
  違和感があるというところにもすごく納得した。
  (長崎県・41歳男性・小学校教員)
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縁が切れたら
運命の神様が微笑まない限り
再会することはあり得ません。
もし運命が
再会させた場合でも、
わしは少し微笑んで
軽く会釈して
別れたことがあります。
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◆ 佐々木さんが最後に「これから生き残るにはソーシャルメディアが必要では
  ないでしょうか」とおっしゃられたことが印象に残りました。今までどうしても
  拒否反応があったのですが、いろいろな話を聞いて便利な所は取り入れるのも
  手だなと思いました。
  「アラブの春」もネットによって人が集まりましたが、堀辺先生や小林先生が
  おっしゃられたように「国のために死んでもいい」という人の気持ち、熱は
  直接じゃないと伝わらなかったのではないかと思います。
  ツイッター、フェイスブックも拒否反応だけでなく、良い所は取り入れる事も
  考えなければと感じました。
  (東京都・44歳男性・会社員)
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情報の入手と、
通信手段と、
コミュニティ機能が
あると思います。
わしが
距離を取りたいのは、
コミュニティ機能です。
「ゴー宣道場」の
メーリングリストは、
道場運営のため、
門弟を覚えるために
やっていますが。
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◆ 今まで保守的というか、本当に保って守らなければいけないものを探るのが
  ゴー宣道場でしたが、そこが一番揺さぶられた回だと感じました。
  ただ終身雇用が崩れてその中で有効なツールというのはその通りだと思いますし、
  最もスリリングで興味を引かれる回でもありました。またソーシャルメディアに
  警戒心のある方は道場には少なくないと思いますが、逆に警戒心のある人こそが
  有効に使えるという面もあると思います。
  自分がそれで仕事紹介等で楽ができているから言えるのかもしれませんが。
  しかし最後のほうで感情的とはいえ(脱原発も感情抜きに語れませんし)
  小林師範から一定の警戒は必要という発言は、保守は必ず負けるという
  言葉とともに応援したくなりました。
  (東京都・33歳男性・デザイナー)
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警戒する感情に
理論はありますが、
今回は学ぶ場であって、
論争する場ではなかったので。
でも参加者が
自分の頭で考えているようで、
大変頼もしいです。
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◆ 佐々木氏の神の視点、第3の視点は崩れたという発言を受けて、この先
  入手した情報を自分たちで判断するには今まで以上にいろんな専門知識を
  勉強しなければならないのではないか、そんなことが一般の人たちに
  可能なのか聞いてみたかったです。
  (東京都・34歳男性・会社員)
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そんなことは無理です
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◆ 佐々木さんの話は、ソーシャルメディアの意外な面を教えてくれるもので、
  とてもおもしろかったです。
  「ネットからはファシズムは生まれない」「必ず疑問を呈する人が現れるから、
  ネットは同調圧力に強い」「TVの取材などより当事者のブログが胸を打つ」などなど・・・。
  でもインターネットの普及、発展は時代の流れですが、それに適応していく人と
  そうでない人とで格差が生まれてくるというのは、正直、こわいと思いました。
  (東京都・57歳女性・派遣社員)
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本当にその通りですね。
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◆ 佐々木氏の考えは理解できるのですが、本能的に受け入れがたいと思いました。
  今後就職活動をしなければならないので、やはりソーシャルメディアを利用した方が
  良いとは思うものの、いざソーシャルメディアの欠点と向き合った時に対応できる
  自信がないので、現時点では利用しないことにしようと思います。
  (東京都・21歳男性・学生)
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21歳でそのように
判断するのも
りっぱだと思います。
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◆ 佐々木氏の話は最先端すぎて(?)いくら話を聞いてもソーシャルメディアの魅力を
  感じなかった。ビジネスをしたい人や何かの発信をしたい人にはソーシャルメディアは
  不可欠で有効なものなのかもしれないが、中流以下にならざるをえない大多数の人は
  没落せざるを得ないのか・・・と暗く寒い気分になった。
  が、質問者&師範方のそれぞれの意見が自分の感覚に近いものが多かったので
  安心した。
  (神奈川県・44歳女性・パート)
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佐々木さんは
ソーシャルメディアの
伝道師じゃないと
言ってたからね。
徹底して客観的に
話してくれた結果として、
そのような感情に
なったのだから
しょうがないよね。
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◆ 佐々木さんの話す内容は非常に具体的で明確で論理性があり納得のいくものでした。
  一方で質問する一般の人の気持ちもよくわかりました。
  必ずしも論理的なことが正しいこと、いいこととは思っていませんが、今回は
  感情的なこと、感覚的なことを論理的に表現することの難しさも感じました。
  佐々木さんは、文明の利器を礼賛しているのではなく、サバイバルのツールとして
  割り切って使いこなしていることがすごいと思いました。
  (埼玉県・47歳男性・自衛官)
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論理の前提には
感情があります。
わしは庶民の感情を
論理にする仕事を
やっています。
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◆ 佐々木さんが道場始めに仰っていた、佐々木さんと我々の感覚の差というものを
  感じました。佐々木さんは専門家としてソーシャルメディアに触れているので、
  生き残るためのツールだと言い切れるのだと思います。
  そのように皆が割り切れれば良いのでしょうが、やはり何か得体の知れないものだ
  という感覚が、一般にはあるようです。その感覚の分析までできると、佐々木さんの
  言論の幅も広がると思います。
  (広島県・22歳男性・大学生)
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グローバリズムを
受容している人と、
そうでない人の
違いだと思うよ。
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◆ 「ソーシャルメディア」は「サバイバルツール」ですか・・・。身につまされますネ。
  今後そうなって行くのかと思うと、暗澹たる気持ちになります。
  日本がグローバリゼーションなんかに巻き込まれてたまるか・・・と思っているのですが、
  何だか無理矢理「割り切って」と思わされそうです。
  ある意味「ツール」なら割り切れるのか?!
  しかし「常に当事者の立ち位置」からというなら、益々モラルが問われます。
  日本はソーシャルメディアを含め核、原発、TPP、外交等あまりにたくさんの
  「過渡期」を迎えているんだなあと感じてます。
  (東京都・48歳男性・会社員)
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だよなあ。

時代が混迷を
深めてる時期だから、
ある一定数の
人たちだけでも、
「ゴー宣道場」で
覚悟を固めていく必要が
あるのかもしれません。

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◆ 佐々木氏と師範方の間のソーシャルメディアに対する捉え方の違いが非常に
  印象的でした。生き残る手段として考える佐々木氏と、それに違和感がある
  師範方と道場生。私も後者でありますが、あえて“アウェー”の空気になるで
  あろう場に来て下さった佐々木氏の勇気には素晴らしいものが感じられました。
  全体的に議論が噛み合っていない印象を受け、佐々木氏も状況に少々
  いらだっていた様子でしたが、この「違い」がソーシャルメディアのユーザーと
  保守的な人間とのギャップで、溝をどう埋めるか?
  また、今回の議論はTPPやグローバリズムの問題と密接に関わってくるのでは
  ないかと感じられました。
  (群馬県・31歳男性・アルバイト)
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佐々木氏は
伝道師ではないのだから、
「ゴー宣道場」が
“ アウェー ” のはずも
ないんだよね、本当は。
佐々木氏の解説から、
ただ我々は
学べばいいだけだから。

もし佐々木氏の解説に
反発を覚えたのなら、
それはグローバリズムへの
反発です。

グローバリズムを
素直に受容して、
その対策を着々と
ドライに練っている者に対して、
自分には無理だと感じるから
焦るのでしょう。
ソーシャルメディアを
「利便性」と「寂しさ」に負けて
そこそこ利用しながら、
グローバリズムに
巻き込まれていく
自分の弱さもあるから、
自分自身へのいら立ちを
佐々木氏にぶつけて
いるのかもしれません。
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◆ これまでのゴー宣道場に共通した「日本」の話の枠の外の視点をお話頂き
  大変新鮮でした。ソーシャルメディアの向かう方向が、人間の精神性と深く
  関わって行くという展開には非常に興味があります。
  よしりん師範の「果たして個人は確立するのか? 国家とグローバリゼーションの問題」
  の話によって、又、従来の道場の範囲に引き戻されました。
  ソーシャルメディアの罠が個人のリテラシーの問題に依拠するのならこれまでの
  既存のメディアでも個人のリテラシーが問われていたと思います。
  (パリ・47歳女性・日本映画字幕翻訳者)
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既存のメディアの
リテラシー程度の問題では
ありません。
「個人のリテラシーの問題」
をはるかに超える
「罠」があるんだけど、
それを感情でしか
表せない段階なのです。

小田和正じゃないけど、
「言葉にできない」
もどかしさだけでも
感じている人に、
わしは期待します。

去年の1月の段階では、
わしがTPPや
グローバリズム批判をやっても、
ぽかーーーんと
している人が多数いて、
師範の中にまで
わしの危惧を
共有できない人がいました。

あれから一年、
着々と自分の問題として
焦り出した
門弟・参加者を見て、
わしは成長したなと
思っています。

今後は「罠」を
言葉にできるか否かでしょう。

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◆ よしりん師範の「保守は負ける」という言葉と「近代合理主義を警戒せよ」は
  勉強になりました。また「人間は生き物(技術は人間ありき)」という堀辺師範の
  発言にもうなずけました。所詮ソーシャルメディアは「道具」なので、道具と上手に
  付き合えるかは人間次第だと思います。
  (埼玉県・21歳男性・大学生)
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わしも負けて負けて
負け続けてるからね。
いつまでもつかわからんよ。
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◆ 高森師範の「人はそんなにつながれないんじゃないか」というお話に共感します。
  昔の友達、知り合いにまたつながるなんて「やだー」と思ってしまう。
  きれいな思い出として取っておきたいものもあるんじゃないかしら?
  会社でfacebookをしていて、お客さんが友達なので無難な事しか書けないという意見、
  とても良くわかる。アメリカ流個人主義なら「オレはオレ」で会社という共同体を考えずに
  言えるでしょうが、会社は共同体で一つの力を持つところ。日本人にはムリですね。
  知らないソーシャルメディアの特徴をわかる事ができたと思います。
  しかし、やっぱり最終的な結論は「???」と、ソーシャルメディアに対する不信感は
  ぬぐえませんでした。
  佐々木さん、すいません・・・!
  (千葉県・40歳女性・主婦)
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素直です。同感です。
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◆ 堀辺師範の「五感を大切にしている」という言葉は、原始的だけれど、なぜか
  新鮮に感じた。
  ネット上のモラルがまだ確立されておらず、これからだというような議論がありましたが、
  国を越えてつながるfacebookなどでは、どのようにしてモラルが形成されるのか、
  まだイメージできません。
  オンラインゲームの世界では、グローバルのサーバーでは日本人がなじめない事が
  多いですし・・・。
  (東京都・34歳女性・会社員)
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ゲームの世界までくると、
もう全然わからん。
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◆ 私はSNSについてはほとんどよしりん先生と同じ考えで、「人生を歩んでいく内に
  離れてしまった人とネット上でつながる事に何の意味があるの?」と思ってしまいす。
  “ アメリカが再び大家族化 ” という話についても、ネットでしか交流してないのに
  家族とよべるんだろうかという疑問はあります。
  こんな考えではこの時代で生き残れないとは思いますが、やはり私は直接会って
  相手とのかけひきを楽しみながら関わっていくのが一番良いことだと思います。
  ただ、ネットを通じて人と直接会う機会ができるのは、とてもいいことだと思います。
  ネットだけの付き合いにならないように、SNSも有効活用できればいいんですが・・・。
  それはfacebookやツイッターが悪い訳ではなく、使う人の技量によりますよね。
  (宮城県・13歳女性・中学生)
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おお!

13歳の少女が
「人生を歩んでいく内に
 離れてしまった人と
 ネット上でつながる事に
 何の意味があるの?」
なんて言ってる!

すごいな。

わしが13歳のときは
こんなこと考えられなかったな。

13歳の頃、
わしは
『きまぐれ』 という
同人漫画誌を作っていました。

企画・編集もわし、
表紙もわし、
巻頭言もわし、
3分の2は
わしの漫画でした。
やってることが
今と全然変わらんな。
 

次回「ゴー宣道場」は、
稲田朋美議員
と、
鷲尾英一郎議員

お招きしますが、
これもどういう展開になるのか
予想がつきません。


参加者のみなさんは
質問考えておいてください。
 

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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