「ネット検索もできない情弱」の話聞いて、
そういや以前は「ググれカス」なんて
ネットスラングがあったなあと思い出しました。
グーグルで調べりゃすぐわかるようなことを
いちいち聞いてくる者に対する罵倒で、
「それくらい自分でググれ(グーグル検索しろ)、
カス野郎」の略なのですが、
最近の若者には「ググれカス」と
言っても通じないようです。
スラングが死語になるのは当たり前なのですが、
これの場合、初歩的なことを検索もせずに
すぐ人に聞くのは恥ずかしいことだという
意識自体がなくなってしまったせいでは
ないかというのは、考えすぎでしょうか?
さて、そんな「ググれカス」の情弱者が、
またこんなツイートをしてました。
小林よしのり信者が「コロナはインフル以上ではない」と言ってきてウンザリ。てか、この人たちがそう信じて感染対策おろそかにして自分がかかるのは自業自得だけど、家庭や電車や会社でまわりにまき散らすのはかなわない。「私は小林信者です。近寄るのは自己責任で」とバッヂでもつけて歩いてほしい。
— 香山リカ (@rkayama) January 8, 2021
「コロナは(日本では)インフル以下」
というのは何度も何度もデータ出してるのに、
それを一切観ようともしない情弱!
徹底的な情弱!!
マスクなどの感染対策についても、
エビデンスが極めて乏しいということを
データで論じているのに、
それも全く無視する情弱!
あまりにも情弱!!
何度言ったかわからんけど、
この人、本当に医者?
読者はみんな自分の眼でデータ見て、
『コロナ論』読んで自分の頭で考えて
いるのに、それに「信者」のレッテル貼って
偏見植えつけて済まそうというところなど、
無自覚な差別主義者・香山リカの
本性むき出しです。
「バッジでもつけて歩け」って、
それ、ナチス・ドイツがユダヤ人に
識別バッジ付けさせたのと
全く同じ発想ですよね。
さすがナチュラル差別者・香山リカ!
ところで、香山が得意げに出してきた
「フランスでは」若者の死亡率が高い
という論文、要旨の翻訳を見つけたんですが、
https://www.okino-clinic.com/blog/1012/
「患者数が少ないため、この知見は限定的である」
という留保がついていて、フランスでも
確定した知見というわけじゃないようですね。
もちろん、そんな都合の悪いことは、
香山リカは完全スルーするわけですが。