ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2021.7.12 09:51ゴー宣道場

北海道ゴー宣道場、お疲れ様でした。

昨日の北海道ゴー宣道場、ワクチンファシズムという
非常に深刻なテーマ(戦後最大の危機だとすら思う)
なのに、じつに笑いの絶えない時間となった。
ゲストでお越しくださった宮沢先生の
キャラクターゆえだと思う。
が、先生のおっしゃっていたワクチンに対する
危惧そのものは、まったく恐るべきものでした。
印象に残っているのは、
「mRNAはこれまでのワクチンとは全然違う、
設計図なんですよ」というひと言。

からだの設計図を書き換えようというのだ。
なんと傲慢なことか。
なんと異常なことか。
私たちは自分から進んで
それを受け入れようとしている。
壮大な人体実験に加わろうとしている。
同時に、それ以外の選択肢がないかのように、
どんどん守備範囲を狭められている。
私はコロナよりこちらのほうがはるかに怖い。

※上記の記述に関しては訂正と補足があります。こちらをクリック

昨晩のニュースでは、コメンテーターが
神奈川県葉山町のワクチンパスポート(仮)
なるものを自慢げに披露していた。
いずれ国が導入するだろうけど、それまでの
経過措置として取り組んでいるらしい。
「これでいろいろ便利になりますね〜」と
話がまとまっていってたけど、
どこがだよ!
そのパスポートは、ある条件下で人を「分類」するものだ。
「分類」は当然の帰結として差別を生む。
持っていない人への差別だけではない。
mRNAワクチンがどのように人体に作用するかわからない。
そのパスポートが、いずれホロコーストの「ダビデの星」に
なる可能性だってゼロではないのでは?
そんなものを嬉々として受け入れている姿に
心底ゾッとする。

熊に阻まれていた萬田先生も、第一部の終わりから
参加していただくことができました!
北海道ならではのハプニング(熊は珍しいけど
鹿はよくあるらしい)。
北海道ゴー宣道場、初回から何かを「持っている」としか
思えません!!
最後に萬田先生がおっしゃった死に対する考え方は
まさしく先生の真骨頂であり、
おかげさまで道場の着地点となりました。

設営に携わってくれたサポーターの皆様の
尽力に心から感謝します。
初めての参加という方が多かったのは
本当に嬉しいことでした。
また、道場開催前に伺ったところ、
その中の半数以上の方が、
「各地で行われているゴー宣道場のことを
注目していた」というのも嬉しい結果でした。

冒頭にソーランドラゴンが来てくれたのも嬉しかった!
道場終了後、ソーランドラゴンの水龍さんと
ツーショットを撮ってもらっちゃったよ。


長くなったので、まんぷく道場は
別途アップしま〜す。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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