ゴー宣DOJO

BLOGブログ
みなぼん
2024.3.30 11:11日々の出来事

「『ゴー宣』はバトル漫画か否か?」を巡る意見について

火曜日配信の『小林よしのりライジング』から始まった
「『ゴー宣』はバトル漫画か否か?」を巡るやり取りについて

よしりん先生の意見、カレーせんべい氏の意見、
トッキーさんの反論、ライジングのコメント欄、
ちぇぶさんの反応等々を読んで私が思ったのは……

『ゴー宣』の内容や先生の作品を、ちゃんと理解してくれる
読者はありがたい。

一方でずっと読んでいてファンサイトをやっているような人が、
全然理解していなかったら、徒労感を感じる気持ちも
とてもよくわかる。

でも、読む人が多ければ多いほど、影響力があればあるほど、
誤読する人や、自分勝手に解釈する人もたくさん出てくるんですよね。

それは漫画に限らず、映画だって、小説だって、音楽だって、
避けられないことで、間違った解釈をいちいち全部
訂正していくことはできない。

「正しい解釈はこれですよ」って言うことくらいしか
出来ないと思います。

たとえば『ゴー宣』の中身そのもの、思想的なことだったり、
物事の善悪だったり、社会問題の判断とか、その辺の捉え方や
考え方が間違っていたり、間違った解釈を広めようとしていたら、
ちゃんと厳しく否定・指摘したり、徹底的に戦う必要が
あると思います。

でも「『ゴー宣』はバトル漫画か否か?」というのは、
もちろん「ライジング、本当に読んだ??なんでわからんの??」
っていう徒労感は感じますが、もうトッキーさんのブログ
わからなかったり、間違いを認められないなら、もうそれまでと
諦観した方が良いと感じました。

 

みなぼん

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

INFORMATIONお知らせ